心に残る映画ランキング
こんにちは(^^)
今回は私が今まで見てきた映画の中でグッときた、映画をご紹介します。
1位.最強のふたり
不慮の事故で首から下が麻痺してしまった大富豪のフィリップは、新しい介護者にスラム出身の黒人青年ドリスを採用した。障がいや資産の事で顔色を伺って来ない親友の様に接してくるドリスに惹かれていく……。
時に衝突する事もあるが、それを受け入れて互いを理解していく2人の純粋な絆に心が温まりました。
2位.ボヘミアンラプソディ
伝説のロックバンド「QUEEN」のヴォーカル、フレディ・マーキュリーの伝記映画。バンドを結成して次々とヒット作を生み出してスターダムにのし上がるが、スキャンダルやメンバーとの衝突によりバンドは崩壊寸前まで追い込まれる。
フレディの孤独感や愛を感じて、最後のライブでは思わず涙が出てしまいます。
3位.君の名は。
千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。田舎町に暮らす女子高生の三葉はある日、自分が男子高校生になる夢を見る。一方、東京で暮らす瀧も女子高生になる奇妙な夢を見た。その夢を繰り返し見るうちに、2人は入れ替わっている事に気づく。互いにメモを残して状況を乗り越えていくうちに打ち解けていく。しかし、突然入れ替わりが途切れてしまい瀧は三葉に会いに行く事を決意する。
途中からの切ない展開に胸が熱くなります。
80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……。
80歳で生まれ徐々に若くなっていくベンジャミンと普通に歳をとっていく周囲とのギャップが切ないです。
5位.世界の中心で、愛をさけぶ
ある日、朔太郎の婚約者・律子が突然書置きを残して失踪した。彼女の行き先が四国である事を知った朔太郎は、後を追いかける。四国は朔太郎の故郷でもあり、高校時代の初恋の思い出が眠る場所でもあった…。
「助けて下さい!」が有名過ぎる映画ですね。
6位.ヒトラーの忘れ物
ナチスドイツが降伏した後の1945年5月、デンマークの海岸にドイツ軍が埋めた地雷を撤去するため、ドイツ兵の捕虜が投入される。まだ幼さの残る10代の少年兵たちを監督するデンマーク軍軍曹ラスムスン(ローランド・ムーラー)は、徹底して彼らをこき使おうとする。だが、少年兵たちは誤爆や撤去作業の失敗で次々と命を落とし……。
史実を基に描かれた映画です。戦争の不条理さに胸が苦しくなりました。
7位.桐島、部活やめるってよ
とある田舎町の県立高校映画部に所属する前田涼也は、クラスの中では地味で目立たないものの、映画に対する情熱が人一倍強い人物だった。そんな彼の学校の生徒たちは、金曜日の放課後、いつもと変わらず部活に励み、一方暇を持て余す帰宅部がバスケに興じるなど、それぞれの日常を過ごしていた。ある日、学校で一番人気があるバレー部のキャプテン桐島が退部。それをきっかけに、各部やクラスの人間関係に動揺が広がり始めていく。
スクールカーストの描写がやけにリアルで、同じシーンをそれぞれの立場で描いています。学生時代の自分の立場で感じ方が変わってくると思います。
8位.八日目の蝉
子どもを身ごもるも、相手が結婚していたために出産をあきらめるしかない希和子は、ちょうど同じころに生まれた男の妻の赤ん坊を誘拐して逃亡する。しかし、二人の母娘としての幸せな暮らしは4年で終わる。さらに数年後、本当の両親にわだかまりを感じながら成長した恵理菜は大学生になり、家庭を持つ男の子どもを妊娠してしまう。
とても悲しくて切ない物語で複雑な気持ちになりました。
9位.硫黄島からの手紙
戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、アメリカ留学の経験を持ち、西洋の軍事力も知り尽くしている陸軍中将の栗林忠道が、本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ。指揮官に着任した彼は、長年の場当たり的な作戦を変更し、部下に対する理不尽な体罰も戒めるなど、作戦の近代化に着手する。
硫黄島の戦いを日本視点で描かれていて、無理を強いられる前線の兵士は見ていて辛くなります。
10位.羊と鋼の森
北海道育ちの外村直樹は、高校でピアノの調律師・板鳥宗一郎と出会い、板鳥の調律したピアノの音色がきっかけで調律師を目指すことに。やがて板鳥のいる楽器店で調律師として働き始め、先輩に同行した仕事先で高校生の姉妹ピアニスト和音と由仁に出会う。
主人公が苦悩や葛藤を乗り越えて少しずつ成長していく姿に、胸が熱くなります。
トゥルーマン・ショー
トレインスポッティング
あらすじ
薬物中毒のマーク・レントン。ある日、マークはこのままではいけないと更生するためにロンドンに行き職に就く。ところが、彼らの仲間が会社に押し掛けたことが原因で、マークはクビになってしまう。
感想
面白かったです!
胸糞悪いシーンもたくさんありますが、映像と音楽がポップで軽い感じで見れてスカッとしました(^^)
印象的なシーンはトイレに突っ込むシーンですねw